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【イベントレポート】Reboot Vol.2 〜コミュニティを学び、更なる企画の提案を!〜

11月7日(木)に 「Reboot Vol.2〜コミュニティを学び、更なる企画の提案を!」を

コミュニティスペースTomoshibiで開催しました。


Tomoshibiでは、 「これまでの素敵なモノ」+「若い新たなアイデア」= 社会に対する新たな価値 = ReBootとし、 若者のアイデアを積極的、継続的に発表できる。

普段の学生生活では得られない機会と体験を提供しています。


今回は、「売上を捨ててまでツリーハウスとコミュニティスペースを作った企業」

株式会社拓匠開発様との三ヶ月連続企画の第二弾。


<株式会社拓匠開発様はこんな企業>

□ 「家を買うと、街がついてくる」と銘打ち、宅地造成から建築、販売までを行う稀有さ

□ 売上を捨ててツリーハウスとコミュニティスペースを作ってしまう

□ 作った理由は「二本の木が立派過ぎたから」

□ 地域への貢献のために「4万人を動員するイベントを地元の公園で開催」

□ 業界の当たり前にとらわれず、新たな取組みを積極的に行っている


株式会社拓匠開発


「まちづくり」への貢献がとっても魅力的な企業様です!


様々なイベントがある昨今。単発のイベントでは継続性がなく、 「面白い取り組みを行っている企業さんと継続的に関わり、考える場を創り出そう。」 という考えのもと本企画がスタートしました。


今回は、ツリーハウスが印象的な、千葉駅から徒歩9分にある椿森コムナでの

イベント企画・プレゼンテーションのワークショップを行いました。

もしかしたら、ワークショップの企画は実現されちゃうかも!?

という事で、白熱したイベントになりました。


椿森コムナ


総勢20名にご参加頂き、会場は満員に。

大学生を中心にご参加いただきましたが、最年少はなんと15歳の高校生!

町づくりに興味があり学生団体にも参加をしているという事、今回の

ワークショップにも熱心に参加をしてくれました。

他にも将来のビジョンを明確に持ってすでに自分で活動をしていたり、

参加をしてくれた学生のみなさんのレベルの高さや熱気にも驚かされました。


拓匠開発様には貴重なコミュニティスペース誕生秘話や、

過去に開催したイベントでの成功事例や、苦戦をしたことなど

貴重なお話を学生の皆様にお話し頂きました。



後半は4班に分かれて、企画会議~プレゼンテーションを行いました。

はじめて顔を合わせるメンバーと、まずは自己紹介から始まり、

PR企画(広報、集客)や事業のサステナビりティも考えながら

心が震えるわくわくする面白い企画を目指して各班で

意見を出し合いながら短い時間で企画からプレゼンテーションを行いました。



柔軟で突き抜けたアイデアから、

椿森コムナという場所を生かした堅実な企画まで、

短い時間の中で様々なアイデアが生まれました。



拓匠開発様には温かく学生のみなさまを見守っていただきながら、

実際にイベントとして運営するにはどうすればよいかという

アドバイスもして頂きました。


次回は「Reboot Vol.3」は実際に椿森コムナに足を運び、

さらに実践的に企画を考えるワークショップを行います。


実際に現地に足を運ぶ事で、企画がどう

ブラッシュアップされていくか楽しみです。


拓匠開発の皆様の温かいお人柄、

おもしろい事業を作りだそうという熱いこころ

学生のみなさんの熱気があわさり、

たくさんの笑顔に溢れながらも熱気のあるイベントになりました。



次回「Reboot Vol.3」の詳細は以下となります。

是非ご参加をお待ちしております!


--------------イベント詳細-------------- Reboot Vol.3 〜大きな木のもとで未来の椿森コムナを考えよう〜


  1. 日時:2019年12月14日 10:00-17:00 会場:椿森コムナ    千葉県千葉市中央区椿森1丁目21−23 参加費:無料 対象:高校生、大学生、大学院生 定員:20名 申込:こちらのフォームからお申込ください。 https://www.tomoshibi-cs.com/blank-2/reboot-vol-3-okinakinomotodemirainotsubakimorikomunawokangaeyou


10:00 株式会社拓匠開発 本社 集合 17:00 クローズ

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